卒業文集

只今久しぶりに中学の卒業文集見てたんですな。
『3Aの文集』
…なんだろう、すげぇイタい。
しかも自分だけじゃなくて全体的にみんなイタい。
イヤ、まぁ、ピュアで良いとは思うんだけど。

一番イタいのは、今おそらくバンド活動中であろうK君か。K君の友達のS君も若干だけど、彼はまだキャラであって自分がしっかりしてるから許せる。
K君のは…一体何が言いたいのか、てか、大概漢字が読めん。イマイチ何キャラ狙ってるのか…。
K君、性格は悪くないんだけど、根性曲がってるんだわね。そして今は髪伸ばして色抜いてロックをしているんだとか。
そんなK君、ハンターの作者の冨樫氏に激似。
ガンガレ！


自分のページはまだ読める！(と言ってみる

さぁ！めくった！

[好きなモノ]
甘い食べ物、ゲーム、映画、美味しい物、まんが、小説、音楽(Mr.Children、JUDY AND MARY、BEAT CRUSADERS)バスケットボール、青っぽい色


…。
やっぱり、ビークルは書いてたのね、二年前の自分。
ミスチルは昔の曲のが好きだったかな。
ジュディマリは音楽を聴き始めるきっかけだったね。今では、ボーカルが男の曲しか聴かないけど。
甘い食べ物、美味しい物って、結局食い物だし！


肝心の『中学校生活』はやはり読めなかった。
なんか悲しくなる(いろんな意味で)


文集読んでたら、中学の時の片思いとか思い出してしまった…。
なんで好きだったのかは分かんないけど、とにかく胡散臭いやつだった。そんでもって、奥様キラーw
顔はビビる大木とBONNIE PINKを足して２で割ったような感じ。
いつもベランダかストーブの前にいて携帯で音楽聴いて、昼の授業は大抵寝てた。
自分は二学期からずっとストーブの前の席だったからちょっと幸せだったかも。

明らかに高校の方が楽しいんだけど、あん時はあん時なりに幸せがあったんだよね。